2013-01-01から1年間の記事一覧

2013年まとめ

今年も残すことあと8時間。 今年もいろいろあったなあ。 けど、頑張った度合いでいうと、去年よりも低かったかな。 週7日でミスったら死ぬ、って環境でやるところまでは 追い込まれていなかったからなあ そのかわり、 大きな学び と 大きな意思決定 をしまし…

【映画】今年度最高傑作かと

先日、ゼロ・グラビティという映画を観た。 映画『ゼロ・グラビティ』予告5【HD】 2013年12月13日公開 - YouTube はんぱない。 今年度、てかここ2,3年で観た映画の中で一番キタ。 もう少し、ちゃんとした感想をいうと、 怖い。 そして、疲れる。。90分という…

自分はうまくいってる、という勘違い

最近、後輩、同級生と話す機会が増えてきた。 そして、みんなに僕のことを聞かれるので 僕自身のことを話す機会が増えた。 自分の事を話すのだから、 たひらって人間をよく知ってほしいし、 こいつは将来バケモノになるぞって思わせたいのは、自然の流れ。 …

許すということ

許すこと。 というのは強い人しかできない。 家入りさんは以前、 「他人にそもそも期待しない方がいい。 なぜなら、裏切られた時のショックが大きいから。 最初から期待していなければ裏切られて落ち込むこともない。」 と言っていた。 なるほど。

頭をぶちのめされるような経験

前回にひき続き。 ワクワク軸で動く、って話しをしたが、 根底に、頭をぶちのめされるような経験を欲し続けているのだと思う。 それが、おざーんさんには、感じただけの話しで。 案外軸はぶれてないのか? よくわからん。 あんなに、事業プランいろいろ考え…

他人などもう関係ない

今さっき、おざーんさんが募集していた新サービスの立上げに ワクワクしたので、DMを送りました。 採用されるかどうかは別として、 とりあえず、ワクワクしたので応募しました。 起業するっていったのに、Yahoo!管轄に入るんですか?w て感じになると思うけ…

自分の中に毒を持て

岡本太郎の 『自分の中に毒を持て』 を読んだ。 自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫) 作者: 岡本太郎 出版社/メーカー: 青春出版社 発売日: 1993/08 メディア: 文庫 購入: 58人 クリック: 968回 この商品を含むブログ (242件) …

肩書きの社会

ある企業のパーティーに行ってきました。やっぱなんか分かんないけど、 パーティーとか名刺交換会とかの機会は好きじゃない。 「あっ」って隣に立っている人と 急に始まる名刺交換会。 そして、特に話すこともなく、当たり障りの無い会話。 では、また。。と…

CrunchBase日記①

最近、CrunchBaseを見る機会が増えたので、 面白いスタートアップについては、つらつら書いていこうと思う。 まず GoPro http://jp.gopro.com/ wear it, move it, love it. がコンセプトの多目的カメラ。紹介ムービーがめちゃくちゃかっけええ! 金額は高い…

世界へ挑め

読み終わったあと、僕は震えていた。 ものすごく燃えた。 と同時に、ものすごく怖い。 以前、テラモーターズの徳重さん(https://www.facebook.com/tokushige.toru)に お会いさせてもらい、お話しをした。 いろいろなご指摘を頂き、そのあと徳重さんの本を読…

考え、そして、動け。

最近、朝早く起きて大学にいくという ものすごく規則正しい、極めて普通の人の生活をしていますw 大学はもはや辞めてもいいかなと思っているのですが、 最後くらいは親を泣かせては、と思い卒業する予定です。 先週、今年度初めて授業に出て、 あ、夏休みレ…

そもそも論の重要性

先日、大学の後輩と会って、いろいろ話したので備忘録。 彼は、今2年生だが、素直さがありすごくいいやつで可能性を感じる。 この4年間を人生の転換期にしてほしいので、 こんな僕ながらも、いろいろ相談乗ったりしている。 就活においてもそうだが、 これか…

実るほど首を垂れる稲穂かな

いかに自分がちっぽけな存在か。インターンで勤めていたものの、なにも残していない。ちょっと働いていましたといっても、人より若干早いだけだ。そんなものなにも価値がない。しかし、失望して卑下しているのではなく、これからが勝負だと喝をいれているの…

普通のひと

ソーシャルネットワークを録画していたので、 明け方に観た。 事業を伸ばすために、 いろいろなものを犠牲にした事や ザッカーバーグの原動力が コンプレックスからワクワクに変わった事などが 印象に残る。 が、 一番僕が思ったのは 僕自身、数ヶ月前と比べ…

絶対してはいけないこと。

起業するにあたり、これだけは守れ、といわれたことがある。 死んではいけない。 生きろ。 今までに感じた事がないほど 辛い事や逃げ出したくなる事が次々と襲いかかってくるだろうけど 物理的に死んではならない。 なぜなら、死んだらやり直しができなくな…

他人にモチベートされ易い社会

ソーシャルメディアの発達により 他人からのモチベートされる機会が非常に増えた。 例えば、普段会えない人と簡単につながれる。 その人にぎゃふんと言わせたいから、認めてもらいたいから頑張る。 他の人の頑張りをタイムラインで見て、自分も奮起する。 な…

大きな一歩

10月7日、GREEの内定を辞退しました。 そして、起業し、事業を興す事に決めました。自分の手で、成し遂げなければいけないことがあるので。 そのためには、今、この選択しかないと思ったので。 今まで、ものすごくいろいろと迷っていたが、 ついに決着がつい…

【昔の掘り起こし】 2012/1/1「ターニングポイント」

ひっそり書いていた、ブログをこちらに 書き写しますシリーズ 第5弾。 2012/1/1。 2012年の始まりの初日。 ソーシャルリクルーティングに入ったのが、創業3ヶ月目の2011年7月。 半年働いて、決意を新たにしたときのやつだな。今見ても、身が引き締まる。 ==…

【昔の掘り起こし】 2013/7/2「自分の中の二人の自分」

ひっそり書いていた、ブログをこちらに 書き写しますシリーズ。 2013/7/2。 アジアに行きます、とソーシャルリクルーティングに報告に行った時のブログ。 春日さん(https://www.facebook.com/hirofumi.kasuga)と 話してすぐ書いたんだと思うw めっちゃ雑記だ…

【昔の掘り起こし】 2013/7/1「起業とは」

ひっそり書いていた、ブログをこちらに 書き写しますシリーズ 第三弾。 アジアに2ヶ月いく前のやつ。 でも、これは今既になきiphone5に下書きとして残ってあった メモらしい。 なので、ホント、よみづらいっす =================== 年齢とは武器である、と前…

【昔の掘り起こし】 2013/2/22 「会社のあり方」

ひっそり書いていた、ブログをこちらに 書き写しますシリーズ 第二弾。 2012/2/22の、ソーシャルリクルーティング直属の上司だった 倉林さん(https://www.facebook.com/masafumi.kurabayashi)と 飲んだ日のブログ。 =================== 今日、前職の直属の…

【昔の掘り起こし】 2013/2/21 「恩返し」

ひっそり書いていた、ブログをこちらに 書き写しますシリーズ。 8ヶ月前のブログ。 2012/2/20の、ちょうどソーシャルリクルーティングを 辞めた1ヶ月後くらいのかな? =================== たまたまメールを見返していると、 1年前のメールが出て来た。 当時…

愛されて育つということ

重松清は、僕の大好きな作家だ。 彼の本は全て読破したが、まだよんでいない本を読んだ。 重松清『ステップ』 http://p.tl/hHI5 この本を読んで、気付いた。 僕は、こんなにも愛されて育ったのかと。 両親は、もちろん祖父母、隣のおじさんおばさん、幼なじ…

2020年東京オリンピック×29歳の僕。

2020年、東京オリンピック開催が決定した。 おーalways3丁目の夕日カムバックやー、なんて思ってた。 当時は、東京タワーが建設され始め、新幹線も開通され始めていた。 小学生だったら淳之介と一平は、東京オリンピック間近になると 中学生、高校生と成長し…

結婚について。

この旅も残り、1週間。 iphoneはひったくられ、PCの電源コネクタもぶっ壊れ、 残ったのは、予備で持って来たiphone4とモノクロのkindle. 不便すぎて爆死しそう。 なので、友人がインドネシアっことデート中にPC借りて更新します。 2ヶ月、めちゃ早かった。 …

「作家になりたいです。」by小学生のたひら

やっぱり僕は文章を書くのが好きだ。 空港で、飛行機の待ち時間や 飛行機内での時間が、僕の日記を書く時間になっている。 次々と、日々考えていることが浮かんでくる。 書いているといろいろ派生して、あーこんな事もあるかもなーって出てくる。 今は、こう…

失敗は成功の母

iphoneのひったくりは、僕にとって、とてもいい教訓になった。 今思うと、ひったくりの事態は、未然に防げた。 ひったくる男は、その直前ずっとこっちを見ていたし 道路側で座らずに、ホテル内で座っていれば、とられることもなかった。 また、日本人と一緒…

"いぶんかこみゅにけーしょん"から学んだこと

外国の人達の反応と僕らの反応について。 そして、ベトナムの優秀な人達の考えについて。 ベトナムで、couchsurfingで知り合ったベトナム人の女の子に ガイドしてもらった。 彼女は、英語はネイティブ並みにペラペラで、 母語のベトナム語と同時に2つの言葉…

僕はそういう人間。

旅をして、自分を探してきますという人は多い。 そして、結局、自分をみつけられませんでした。 という人がほとんどだという。 しかし、僕は、少し前進したきがする。 うまく言語化できないが、 僕は人によってアツくなる人間だ、ということ。 いろんな世界…

「どうとく」の授業はムダではなかった。

日本人の倫理観は、どこで埋め込まれるのか。 この話しは、将来僕がどうしようか、とか夢とか、 それ以前の人間の根底の部分の話しである。 ひったくりを初めてくらって、 思った事は、案外簡単にひったくりってできるんだなってこと。 町中で、携帯をやって…